イマジナクトラボ

「わかる」「できる」本気でお客様とつながりたい人のマーケティング実践メディア

様々なターゲットが魅力を感じる商品写真にするには?

[fa icon="calendar"] 2017.08.02 / by 福田 雅之

 トピックス: 写真, 商品

ディスプレイの前に置かれたデジタル一眼カメラ

商品のイメージを1枚の写真だけで伝えようとしていませんか?
私もそうでした。

もちろん、1枚で全てが伝わる写真には強さがあり、印象に残りますが…
そのためには多くの撮影技術や環境が必要となります。ここでは、「伝えたいイメージがたくさんあるのに、1つに絞って撮影」という考え方を変えて「バシバシ撮ろう」という気持ちになっていただければと思います。

 

ターゲット別でイメージを変える撮影  【アクセサリーの場合】

【Aの写真】

黒い背景で撮影されたビーズネックレスの写真

【Bの写真】

洋服とコーディネートされた撮影したビーズネックレスの写真

このアクセサリーを撮影するとき、

A.背景を黒にした写真

B.背景を淡い色にした写真

どちらが正しいと思いますか?

 

正解は、どちらも正しいです。

Aだとターゲットの年齢層が高くて、品質や信頼感をイメージできる写真に
Bだと10代の女の子に付けてもらえそうな、ソフトで優しいイメージが伝わる写真に

背景を変えるだけで、同じ商品なのに写真から伝わる印象はここまで変わります。
そして何より、この商品を買ってもらうターゲットが変わっています。
1つのイメージだと、年代別のターゲットに響かないかもしれないですね。

 

カットのバリエーションを増やす  

そもそも、今回の商品にはターゲットの年齢層に決まりはありませんでした。
なので、どちらのバリエーションも撮っておき、すべての写真を見てもらう方が良いのです。

商品写真は、より多くの人に商品のイメージを伝えられるかが大事であり、
1つに絞る必要はないのです。
それよりも、たくさん撮っておいて、どれかひとつでも興味や関心を
持ってもらいたいですね。
 

まとめ

・ターゲット別にイメージを変えて撮影をしましょう。

・カットのバリエーションを増やしましょう。

最近は、1人1台はスマートフォンを持っている時代です。
簡単に複数の写真を見せることが可能なので、正解は1つと考えずに
伝えたいシーンがあれば全て撮ってしまう気持ちが大切です。

参考

カメラ初心者の方に向けて、ビジネスにも役立つ写真撮影のコツを、下記のページで被写体別にまとめています。

 

この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/

 

関連記事
福田 雅之

著者: 福田 雅之

株式会社大和広告 顧客サービスユニット AE 広島県福山市出身。尾道市立大学卒業。 大学卒業後、岡山のアパレル会社を経て、2013年に大和広告へ入社。 クライアント様にマーケティング戦略から広告作業に至るまでの助言や企画提案などを担当。 趣味はスポーツ観戦。特にサンフレッチェ広島に力を入れており、B6で応援することが今の楽しみ。

トピックス

see all
melmaga_logo.png
マーケティングのお役立ち情報やセミナー情報を無料でお届けします。お気軽にご登録ください。

収集する個人情報は、使用目的(メールマガジンの送付のため)以外には使用いたしません。また、収集した個人情報の第三者への提供についての提供は、法令の規定に基づく場合に該当する場合を除きありません。その他下記リンク先の個人情報収集同意書を必ずご確認の上、同意頂ける方のみご登録ください。

個人情報収集同意書