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風景撮影で撮りたいイメージを膨らませる!ロケハンの重要性

[fa icon="calendar"] 2017.08.02 / by 堀川 絵美

 トピックス: 写真, ロケハン, 風景

ロケハン時に欄干に置かれたカメラの写真

良い写真を撮るための下準備には「ロケハン」がとても重要!
よく耳にする言葉ですね。
ロケハン(ロケーション・ハンティング)とは、撮影の前に、現場がどういう雰囲気でどういう状況なのか下調べすることをいいます。
でも「どうしてロケハンが重要なのか」、考えてみたことはありますか?

 ロケハンの目的とは?

知らない場所でいきなり良い写真を撮ることは、プロカメラマンでも難しいもの。
そこで、前もって撮影をしたい場所に足を運び、実際に歩いてみて撮影の予測をつけ、具体的に撮りたいイメージを膨らませることが、ロケハンの目的です。

ロケハンのポイント

撮影したい場所の空間と広さ、距離感を把握することが大切です。

被写体と自分との間にある距離感によって、撮ることのできる写真のイメージは大きく変わります。たとえば…

近くから撮ると…近くにある撮影対象が画面を大きく占めるため、その対象物がメインの写真になります。

近い距離から撮影した船の写真

遠くから撮ると…背景と撮影対象の大きさにあまり差がなくなるため、全体の風景として写すことができます。

少し離れた場所から撮影された船の写真

高い場所から撮る場合…背景と撮影対象の重なり方が変わって、遠景の様子もわかるので、奥行きが生まれます。

 高い場所から撮影された船の写真

自分の足で移動してみて、空間と広さ、距離感を把握することで、どこから撮れば最も自分の撮りたいイメージを表現できるかを知ることができます。

 まとめ

・ロケハンでは、空間と広さ、距離感を把握しましょう。

風景撮影は、当日の天候や時間帯にも大きく左右されるため、スピード勝負!
当日、慌てずにスムーズに撮影を行うためにも、ロケハンはしっかりと行いましょう。

なお、当日の時間帯に大きく左右されるということは…つまり、ロケハンも撮影を予定している時間を想定した時間帯に行わなければ、あまり意味がないということでもありますね。
時間や天候を考慮することの重要性は、別の記事で改めてご紹介します!

参考

カメラ初心者の方に向けて、ビジネスにも役立つ写真撮影のコツを、下記のページで被写体別にまとめています。

 

この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/
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堀川 絵美

著者: 堀川 絵美

株式会社大和広告 クリエイティブユニット Webディレクター 広島県廿日市市出身 大学卒業後、広島市内を中心に数社でWebサイトの制作・運用を経た後、心機一転で2015年に福山市に移住し大和広告へ入社。Webサイト全般の制作・保守を担当。更なるディレクション能力と知識の向上を目指して日々勉強中。趣味は映画鑑賞(実写、アニメは問わないが邦画が中心)で、家での鑑賞よりも、没入感のある映画館での鑑賞が多い。

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