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撮影を重ねて、風景の変化を感じ取ろう

[fa icon="calendar"] 2017.08.28 / by 堀川 絵美

 トピックス: 写真, 天候, 太陽光, 風景

逆光で撮影した橋の写真自分が、目の前の風景のどこに感動しているのか?その感動を写真として切り取ることができれば、作品は見違えます。
そうするためには、撮りたいイメージを明確にして、時間帯を常に気にかけながら観察し、光の微妙な変化を感じ、ふさわしいタイミングで撮ることが必要となります。

撮影を重ねて変化を感じ取り、理想の表現を掴む

朝日がのぼり日没するまでの間に、光は変化します。
同じ場所で一日中撮り続けたとしても、撮れる写真は違ってくるでしょう。

ひととおり光を見て、撮り比べてみると違いがよくわかります。

たとえば、朝の光は青く澄んでいます。爽快さを表現したい時には早朝に撮影するのがベストです。
昼間の日差しは、コントラストが強く、力強い表現に向いています。
夕日は赤く、影が長くなるので、ドラマチックなシーンにふさわしいでしょう。

時間帯を変えながら撮影を重ねて、イメージに近い光を探します。

また、季節によって光の質は変化します。天候も同様です。
今撮っているものがイメージに合わないのであれば、時間帯だけでなく、季節や天候を変えて何度もチャレンジしてみるといいでしょう。

さらに日本には、豊かな四季があります。
草木は春に芽吹いて、新緑になり、夏にかけて少しずつ緑が濃くなり、秋に紅葉して、冬は落葉します。
撮りたい風景はどの季節がふさわしいのか、目の前に見えるものだけではなく、巡る季節を想像すると、
イメージを膨らませて、理想に近づくまで待つこともできます。

人の胸を打つ作品は、そう簡単には生み出せないもの。
「今日のベストは絶対に撮ってやる」という思いで、時間帯を変えながら1枚でも多くの写真を撮ることで、自分なりの印象的な風景になるでしょう。
また、同じ被写体でも、日を変えてチャレンジすることで、様々な変化を知ることができます。

まとめ

 ・光の変化を感じながら、イメージに近い光を探す

・納得できるまで撮り続けることで、本当に撮りたい写真に近づく

参考

カメラ初心者の方に向けて、ビジネスにも役立つ写真撮影のコツを、下記のページで被写体別にまとめています。

 
この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/
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堀川 絵美

著者: 堀川 絵美

株式会社大和広告 クリエイティブユニット Webディレクター 広島県廿日市市出身 大学卒業後、広島市内を中心に数社でWebサイトの制作・運用を経た後、心機一転で2015年に福山市に移住し大和広告へ入社。Webサイト全般の制作・保守を担当。更なるディレクション能力と知識の向上を目指して日々勉強中。趣味は映画鑑賞(実写、アニメは問わないが邦画が中心)で、家での鑑賞よりも、没入感のある映画館での鑑賞が多い。

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