イマジナクトラボ

「わかる」「できる」本気でお客様とつながりたい人のマーケティング実践メディア

外観をキレイに撮るなら 気をつけておきたい重要な2つのポイント

[fa icon="calendar"] 2017.08.22 / by 檀上 晴香

 トピックス: 一眼レフカメラ, 外観撮影, 天候, 時間, 太陽光, 建築物

ビルの外観をカメラで撮影する男性

自社のWebサイトやfacebookなどのSNS、また広告掲載など
建物の外観写真を使用する場面は多々ありますよね。
予算や時間の関係で、自社で撮影されている方も多いのではないでしょうか?
また、「なんだか上手く撮れていない」「いまいち建物の撮り方がわかっていない」などのお悩みはありませんか?

建物の外観をキレイに撮影するには「時間」と「天候」が重要

晴天時、15:30頃に撮影した建物の外観写真

こちらは4月の晴天時、15:30頃撮影した建物の外観写真です。
空が真っ白で建物の屋根も白けて、明るい部分と暗い部分の差が出すぎています。
外観の写真には違いありませんが、集客やいいね!などの反応が期待できるような写真には見えませんよね。

 

時間帯と天候で撮影のタイミングをねらう

太陽が真上に昇る正午〜日が沈むまでの時間は、太陽光が強く光と陰の明暗差が大きいため、細部まで表現がしにくい時間帯。
光の明暗差が大きいと写真のリアリティが薄れたり、逆光で撮る場合は、レンズフレア現象が起こり、画面が白っぽくかぶり、メリハリがなくなって物足りない印象を受けます。

 

 曇天時、16:00頃に撮影した建物の外観写真

こちらは同じ建物を同じカメラで曇天時に16:00頃撮影したものです。
カメラアングルは異なるものの、ほぼ同じ条件下で色や立体感が再現され
建物の情報がリアルに伝わってきますね。

前回と異なるポイントは

太陽が傾き始め、陰影の差が適当になり立体感がでた
・太陽の光が雲で拡散されて、やわらかいトーンになった


建物の外観と室内の照明などをあわせて撮る場合は、
日が沈んで5~10分くらいの時間帯が、写真を魅力的に写すことのできる最適な時間です。

写真や映画の世界では、マジックアワーと呼ばれています。
また早朝も撮影に適しています。
 

まとめ

・外観撮影の時間は早朝・もしくは日没10分後くらいまでが最適

・曇天や雨天であれば、お昼に近い時間であっても
 やわらかいトーンの立体感ある撮影が可能


構図などを事前に決めて、最適な時間にシャッターを押すといいかもしれませんね。
今までなんとなく撮影されていたという方、ぜひこのタイミングを狙ってみてはいかがでしょう?

参考

カメラ初心者の方に向けて、ビジネスにも役立つ写真撮影のコツを、下記のページで被写体別にまとめています。

 

この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/
関連記事
檀上 晴香

著者: 檀上 晴香

株式会社大和広告 クリエイティブユニット デザイナー 広島県尾道市出身 洋菓子メーカーのインハウスデザイナーを経て、現在はDTPやWebデザインを担当。 女性ならではの観点・感性を活かして、仕事に取り組んでいます。 趣味は音楽・ライブ鑑賞。

トピックス

see all
melmaga_logo.png
マーケティングのお役立ち情報やセミナー情報を無料でお届けします。お気軽にご登録ください。

収集する個人情報は、使用目的(メールマガジンの送付のため)以外には使用いたしません。また、収集した個人情報の第三者への提供についての提供は、法令の規定に基づく場合に該当する場合を除きありません。その他下記リンク先の個人情報収集同意書を必ずご確認の上、同意頂ける方のみご登録ください。

個人情報収集同意書