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室内と外観の写真をより魅力的に演出する4つのコツとは?

[fa icon="calendar"] 2017.08.28 / by 檀上 晴香

 トピックス: 一眼レフカメラ, 室内撮影, 外観撮影, 演出, 建築物

室内が映った鏡を撮影した写真

撮影した時はよく撮れたと思っていても、後から見直すと違和感を覚えることはありませんか?
シャッターを押す前に画面の整理を行ったり、よりイメージを印象付けるための一手間を行うだけで、仕上がりが大きく変わってきます。
今回は、室内と外観のイメージ作りのポイントをお伝えします!


小物のトーンを揃えよう

質感や素材、デザインのトーンが揃えられた写真

画面の中は、同じトーンで揃えていきましょう。
季節感や生活感など、イメージにあうものだけを選んでいきます。

質感や素材、インテリアのデザインなど、画面の中で浮いてしまうものがないか注意してみてください。

確認はモニターで行う

カメラの液晶モニターを見ながら写真の画づくり

実際に肉眼で見る印象と写真に写るものには差があるため、カメラの液晶モニターやファインダーを見ながら、調整して画を作っていきます。

画面を作るときに、人物を入れる場合もあります。
指示できる場合は、ふさわしいポーズや、ポジションを決めます。
指示できない場合は、カメラポジションを調整し、ちょうどいいタイミングを待ってシャッターを押します。

庭やアスファルトは濡れると発色がUP

雨に濡れたレンガの舗道

庭やアスファルトなどは撮影前に水をまきます。

濡れることでトーンが落ち着いて発色がよくなり、植物など青々とした印象がより伝わりやすくなります。

室内の明かりを利用しよう

日暮れの後、室内の明かりが漏れる建物の外観写真

日暮れまで待つと、外と室内の明るさがほぼ同じになり、日没後は室内の照明が目立つようになります。
外観を撮影する際、窓と室内の明かりを写すことで、人の暮らしが伝わり、あたたかさを表現できます。

まとめ

小物のトーンを揃える

・庭やアスファルトに水をまく

・画づくりはモニターを見ながら行う

・室内の明かりは暮らしの演出に利用できる


余計なものの写り込みや、画面に配置されているものを整理するだけで
ワンランク上に仕上がるかもしれませんよ。ぜひ撮影時に試してみてくださいね。

参考

カメラ初心者の方に向けて、ビジネスにも役立つ写真撮影のコツを、下記のページで被写体別にまとめています。

 

この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/
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檀上 晴香

著者: 檀上 晴香

株式会社大和広告 クリエイティブユニット デザイナー 広島県尾道市出身 洋菓子メーカーのインハウスデザイナーを経て、現在はDTPやWebデザインを担当。 女性ならではの観点・感性を活かして、仕事に取り組んでいます。 趣味は音楽・ライブ鑑賞。

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