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顧客単価UP!年賀状を活用した「集客成功事例」

[fa icon="calendar"] Nov 28, 2014 7:53:00 AM / by 田中 みのる

 トピックス: 考え方, テクニック, 事例

寒くなりましたね・・・。
田中みのるです。

「秋」をすっ飛ばしたような今年の気候。
みなさまお風邪など召していませんでしょうか?

さて、今回は年末年始の足音も聞こえてきそうなこの時期
「年賀状」を使った集客成功例をご紹介しますね。

 

まずは、みなさま。

「お気に入り」のコンビニってありますか?
そのコンビニの「お気に入り」の理由って何ですか?

おそらく何らかの「決め手」は浮かんだと思います。

「そこ」にしか売っていないモノがあったり
他にあっても「そこ」の味付けが好きだったり・・・。

では、ひいきのコンビニよりも
さらに近所に「新しいコンビニ」が出来たら、行きませんか?

きっと行きますよね。(笑)

コンビニに関わらず、飲食店や小売店は
「近所」へのアピールは不可欠です。
実はこれ、けっこう軽視されがちなんですよね。

どうも、広告主側は、

「ここで○○年もやってるんだから、近所の人たちは知っているはずだ。」

って考えがちなようです。

たしかに「知っている」かもしれません。

ですが四六時中、

「いつ行ってあげようか」

なんて考えていません。 当たり前ですが。

ですから、あえて「来てください」のアピールは必要なのです。

さて少し話を戻しまして、、、

とはいえ、強烈な個性もなく、何をアピールしたらいいか分からない。
そんな時はどうすればいいのでしょうか?

ひとつの方法として、

「改めての自己紹介」
という広告方法です。

では、実際に成功した「販促物」をお見せしますね。

 

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どうでしょうか?

見てのとおり、「店長」からの年始のご挨拶と「スタッフ紹介」が
メインの「年賀状」です。

ちなみに郵便局の「タウン年賀」という「宛て名」のいらない
「無宛て名郵便」というサービスを活用しました。

もちろん内容にはプレゼント企画なども盛り込み、
「販売促進」のしかけもしていますがあくまでメインは「スタッフの紹介」です。

先に効果から申し上げますと、「大成功」です。

宛て名のない販促物ですから、基本的に「関係性のうすい」販促物ですが、
一度自分自身に置き換えて考えてほしいのです。

「近所のコンビニ」を思い出してください。
時々使うそのコンビニ。なんとなくいつもいる「スタッフ」の顔を覚えてますよね。

では、「年賀状」でそのスタッフのことが紹介されていたらどうでしょう?

一応読みますよね?
そして「読んだ」以上は「次に行った時」思い出すモノです。

そして、そのスタッフが気さくで好感度の高い人なら、
(もちろんそういう人をDMで紹介すべきですが・笑)

「年賀状見たよ!」

なんて声をかけたくなるかもしれませんね。

実際、はがきで紹介された3人は、これをきっかけに「声をかけられる」ことが増えました。

そして、「顧客単価」が上がったのです。

さらに、たった一回の「はがき」コミュニケーションが、
その後3カ月以上効果を持続させたのです。

声をかけられるようになったこともあり、
スタッフの接客レベルも上がり、いいことずくめでした。

もしも、

「ウチは個性がないからな・・・」

なんてなげいてる方がおられたら、
「スタッフの個性」を販売促進に活用してみてはいかがでしょうか?
チョット長くなりましたね。
ご参考になれば幸いです!!

田中 みのる

著者: 田中 みのる

平成元年、大阪中央郵便局窓口課採用。営業担当部署を経て、本社郵便事業総本部に異動、社員育成等を担当した後、平成15年から霞が関本社にて勤務。平成22年に独立し、ライズマーケティングオフィスを設立。反応率の上がる販促物・チラシの作成・コンサルティングや、Web・モバイルとの連動プロモーション、社内モチベーションアップのためのセミナーなど、多彩な実務の中から日々進化する販促手法を学び、自身も年間100回を越えるセミナー講義をこなす。

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