イマジナクトラボ

コンテンツマーケティングとストーリーテリングからコミュニケーションの今と未来を考え、発信します。

シナリオ作成シートで販促のストーリーを考える(上)

[fa icon="calendar"] Jan 9, 2015 10:05:00 AM / by 櫛桁 一博

 トピックス: 考え方, テクニック, 事例

2014年1月からこのブログを書きはじめて早一年。
昨年は1年で4記事(汗)という体たらくでしたが、
新年を迎えて気持ちも新たに、皆様のお役に立てる情報を
より多く発信していけるよう、頑張っていく所存であります。
今年もご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

昨年はついつい想いが先走ってしまい、
「長過ぎる」「ネタがすべっている」などなど
拙稿に対して貴重なご意見もいただきました。
というわけで、昨年の反省を踏まえ、
今年はもう少し気楽に読んでいただけるような、
ライトな文章を心がけてまいります。
ネタがすべり倒していることに関しては
「こいつすべってんな〜(苦笑)」と、
生暖かい目で見逃していただければ幸いです。

それでは、今年1本目の記事、ライトに始めたいと思います。

販促物の反応を上がりやすくする3ステップ

これまでのブログ記事でも触れてきたことではありますが
販促物の反応を上がりやすくする基本中の基本は、

「誰に伝えるのか(ターゲット)」
「その人に何を伝えるのか(情報)」
「どう行動して欲しいのか(最終的なゴール)」

まずはこの3ステップを明確にすることです。

成果の上がっている販促物の多くは
「ターゲットをできるだけ具体的に絞り込み、そのターゲットに対して
『あなたに関係のある商品・サービスですよ』と呼びかけて目を留めさせ、
そのターゲットが知りたい情報や不安・不便・不満を解消する情報を提供し、
そこに共感・共鳴したターゲットが行動しやすくなる情報をのせることで
最終的なゴールに向けて上手に導いていく」
という一連のストーリーを備えています。

とは言え、効果的な販促のストーリーを導きだすのは、
簡単なことではありません。そんな時にぜひ役立てていただきたいのが
今回ご紹介する「シナリオ作成シート」です。

シナリオ作成シートを使って、販促のストーリーを作る

scenario_sheet当「反応率アップのツボ」ブログにも寄稿していただいている、
マーケティングコンサルタントの田中みのる先生から教えていただいた
このシナリオ作成シート、映画の作り方や脚本の書き方など、
人を感動させるストーリーの作り方を参考に考えられているそうです。

私も販促物を作る際には、実際にこのシートを活用しています。
このシナリオ作成シートを使うことによって、
「誰に」「何を伝えて」「どうして欲しいのか?」
この3ステップを踏まえた販促のストーリーが考えやすくなります。
また、この基本的な3ステップに
「誰が伝えるのか」「どんな媒体か」という要素を加えることで、
より的確なメッセージを発信することができるようになります。

さらにもう一つ、
このシートで販促のストーリーを「見える化」して、
販促に関わる人の中で共有をすることで
販促物のコンセプトがしっかり浸透し、
最初から最後までブレることがないという
大きなメリットもあります。

このシナリオ作成シートを活用することで
実際に成果を上げることに成功した実例をもとに、
シートの使い方について、解説をしてみたいと思いますが、
長くなりそうなので、続きは次回、乞うご期待!

いうことで、本年も皆様方にとって素晴らしい年でありますよう、
心よりお祈り申し上げます。

櫛桁 一博

著者: 櫛桁 一博

株式会社大和広告 クリエイティブユニット 統括リーダー 長崎県生まれ、宮崎県育ち。大学卒業後、熊本の経理事務所、福岡の印刷会社を経て現職。絶賛北上中。広告、DMなどのアナログ領域からオンライン・デジタル領域まで、お客様のマーケティング活動を支援。趣味は読書。好きな作家は奥田英朗。

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