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焦点距離とは?初心者のためのカメラ基礎知識

[fa icon="calendar"] 2017.10.03 / by 檀上 晴香

 トピックス: 焦点距離, 基礎知識, 一眼レフカメラ

カメラ基礎知識 焦点距離イメージ写真 カメラを構える少女

レンズ選びに欠かせない用語「焦点距離」
聞いただけではなかなかピンとこない用語ですよね。
今回は「焦点距離」の基礎知識についてお話しします!


焦点距離と画角って?

焦点距離とは、ピントを合わせたときのレンズから撮像素子(イメージセンサー)までの距離のことです。
一般的には18mm、50mmや100mmなどの数値で表されています。

ズームレンズの場合は、18-250mmというように焦点距離の両端の数字で表記されています。

焦点距離_1-01.jpg

焦点距離が変わると、画角が変わります。
画角とは撮像素子(イメージセンサー)に写る範囲を角度で表したものです。
画角が広いと、写真に写る範囲が広くなり、画角が狭いと写る範囲が狭くなります。


焦点距離が「短い」とき

焦点距離が短いときの説明イラスト

焦点距離が短いレンズほど画角は広くなり、写る範囲が広がります。
焦点距離が短いレンズは、広角レンズと呼ばれます。
広範囲を写すことができるので、建築物や風景写真などに適しています。


焦点距離が「長い」とき

焦点距離が長いときの説明イラスト

焦点距離の長いレンズほど画角は狭くなり、被写体(ピントの中心)が大きく写ります。
焦点距離が長いレンズは、望遠レンズと呼ばれます。
被写体を大きく写すことができるので、ポートレートや料理写真の撮影などに適しています。

焦点距離と画角の比較

焦点距離18ミリで撮影した写真 焦点距離24ミリで撮影した写真

焦点距離:18mm                 焦点距離:24mm

焦点距離50ミリで撮影した写真 焦点距離85ミリで撮影した写真

焦点距離:50mm                  焦点距離:85mm

焦点距離135ミリで撮影した写真

焦点距離:135mm

 

同じ距離から同じ被写体を撮影した場合の比較です。
焦点距離の短い広角側で撮影するほど被写体が小さくなり、
焦点距離の長い望遠側で撮影するほど被写体が大きく写ることがわかりますね。

このとき(Canon EOS60D・18-135mm)を使用しているので、これよりも広範囲を写したいときは
18mmより短い広角レンズを使用するとよりダイナミックな表現ができますよ。
また、もっと被写体に寄ったイメージを表現したい場合は135mmより長いレンズを使用すると
遠くの被写体をより繊細に表現することができます。

同じ被写体でも焦点距離が変わると写真の見え方が大きく変わります。
撮りたいイメージに合わせて、レンズの焦点距離や種類などを変えてみると
より自分好みの写真が撮れるかもしれませんね!

 

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檀上 晴香

著者: 檀上 晴香

株式会社大和広告 クリエイティブユニット デザイナー 広島県尾道市出身 洋菓子メーカーのインハウスデザイナーを経て、現在はDTPやWebデザインを担当。 女性ならではの観点・感性を活かして、仕事に取り組んでいます。 趣味は音楽・ライブ鑑賞。

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