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室内の写真を自然に美しく見せる ライティングのコツとは?

[fa icon="calendar"] 2017.08.07 / by 檀上 晴香

 トピックス: ライティング, 自然光, 一眼レフカメラ, 室内撮影

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室内での写真を撮る機会は多くありますが、暗くて手ブレしたり、ストロボを使うと一部だけが明るくなったり、どう撮っていいのかわからない場面ってありますよね。
今回は、室内の写真を自然に美しく見せるライティングのコツをお伝えします。

自然光をメインライトにする

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カメラに内蔵しているストロボは影が強く出て、光も硬いので平面的な印象になります。太陽光の質に近づけて作られていますが、自然な見せ方にするには、1灯だけでは難しく、またライティングのテクニックも必要です。

ストロボの直線的な光に対して、太陽光は大きく拡散してやわらかいため、自然のライティングをうまく使えるようになると、陰影の美しい写真になります。

日中であれば、自然光を利用するのが望ましいです。

自然光のライティング

室内を撮る場合は、外との明暗差が少ない時間帯や天候で撮影するのがポイントです。
明暗差が大きいと、明るすぎると白とびして、暗いところはつぶれます。

また、明暗差を少なくする方法として、暗い部分は、レフ板などで自然光を反射させると明るくなります。
足りない分の明るさ補正としてストロボを使うと、レフ板よりも光量が大きくなります。

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室内で自然光を使う場合は、できるだけ窓に近づくと光量が大きくなります。
室内の照明も補助光として使えるようなら、ホワイトバランスに気をつけながら活用しましょう。
光が強すぎる場合は、距離をとるか、カーテンのレースやトレーシングペーパーなどを間に入れて、光をおさえます。

マクロレンズの使用や、F値を絞る場合は手ブレしやすいので、三脚を使いましょう。

まとめ

自然光をメインライトにする

・光の陰影を見る

自然光を上手に利用して、美しい写真に仕上げたいですね。
今まで上手に撮れずお悩みだった方、ぜひご活用してみてください。

 

この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。
 
写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/

 

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檀上 晴香

著者: 檀上 晴香

株式会社大和広告 クリエイティブユニット デザイナー 広島県尾道市出身 洋菓子メーカーのインハウスデザイナーを経て、現在はDTPやWebデザインを担当。 女性ならではの観点・感性を活かして、仕事に取り組んでいます。 趣味は音楽・ライブ鑑賞。

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