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建物を魅力的に写す 最適なレンズ 3つの選択肢

[fa icon="calendar"] 2017.08.07 / by 檀上 晴香

 トピックス: 望遠レンズ, 広角レンズ, 建物撮影, 一眼レフカメラ, 室内撮影, 建築物

ビルなどの建物が並ぶ夜景を撮影するカメラの写真旅先の建築物や、商材として室内や外観を撮影したりする場合、見た目の印象よりも狭く、小さな印象に見えてしまうことってありませんか?

もしかすると、撮影をする際に使用したレンズが、建物の撮影に適していないのかもしれません。
最適なレンズを選ぶことで、もっと魅力的な写真を撮ることができますよ。

広く大きく見せるには、広角レンズを使いましょう

 広角レンズとは、焦点距離が35mm以下のレンズで、写る範囲が広いレンズのことを言います。(35mm判フルサイズ換算)

この焦点距離のmm数が小さいものほど、広範囲を撮ることができます。
広角レンズで撮ると、手前のものはより大きく遠くのものはより小さく写りますので遠近感が強くなります。

手持ちのレンズが標準ズームレンズの場合は、一番焦点距離が最も短い広角側を使うと広く大きく撮ることができます。


広角レンズで撮影された室内の写真

(フルサイズ機・24.0mmf/8.00.3sISO100) 撮影:松井紀子

広角レンズで撮影された建物外観の写真

(フルサイズ機・32.0mmf/5.61/200sISO100) 撮影:松井紀子

 

さらに広い範囲を見せたい場合は、24mm以下の超広角レンズ(35mm判フルサイズ換算)とよばれているものや、超広角ズームレンズを使うと、遠近感が強調されて、ダイナミックに撮ることができます。


超広角ズームレンズで撮影された都市の写真

(Nikon D80 (APS-C機)・1.8mm・ ƒ/3.5 · 1/1000s · ISO 160)

 

今まで特にレンズを気にされていなかった方、是非最適な焦点距離で撮影してみませんか?
今までよりも迫力のある写真に仕上げることができるかもしれませんよ。

 

この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/

 

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檀上 晴香

著者: 檀上 晴香

株式会社大和広告 クリエイティブユニット デザイナー 広島県尾道市出身 洋菓子メーカーのインハウスデザイナーを経て、現在はDTPやWebデザインを担当。 女性ならではの観点・感性を活かして、仕事に取り組んでいます。 趣味は音楽・ライブ鑑賞。

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