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風景撮影で構図を決める際の心構えとは?

[fa icon="calendar"] 2017.08.02 / by 堀川 絵美

 トピックス: , 構図, 背景, 風景

風景を撮影している写真

撮影の心構えとして最も大切なことは、自分が見ている風景を、今この場にいない人にどうすれば伝えられるか?と考慮することです。

写真とは、広い世界に対して、自分の想いを伝えることのできるひとつの手段です。

被写体にぐっと近づき、その場所の臨場感が伝わる写真に

旅行先などでは、看板など場所を特定する情報を撮影してしまいがちです。ただ、それだけでは「○○に行ってきました」という報告に止まり、その場所にいた興奮までを伝えることは難しいですよね。ただの報告になるようなわかりやすいモチーフではなく、現地の高揚感、臨場感がより伝わるようなものを被写体に選びましょう。

自分の気持ちもカメラポジションも、被写体にぐっと近づいていなければ、感動の伝わる写真を撮るのは難しいでしょう。

被写体に出来るだけ近づき、角度を少しずつ変えながら、積極的に動いて最適なカメラポジションや構図を探します。何よりも、自分が「好きだ」「撮りたい」と素直に思える風景に出会えるかどうかがポイントです。良いと思った瞬間や、心が動く風景を探し求めて歩きましょう。

被写体が決まったら、主題に対してふさわしい副題と背景を選びます。

伝わりやすくするためには、必要なものだけを絞り込んで、不必要なものは入れないようにしましょう。

まとめ

・わかりやすいモチーフではなく、自分の感動がより伝わるものを選ぶ。

・伝えたいことだけに絞り込み、不必要なものは入れないようにする。

 
この記事は、当社主催の「女性プロカメラマンに学ぶ、ビジネスに役立つ写真撮影スキルアップセミナー」で写真家の松井紀子さんから学んだノウハウをもとに編集いたしました。

写真家 松井紀子ポートレート&ファインアートフォトグラファー 松井紀子
福山市生まれ。港区在住。元尾道観光大使。デザイン学校グラフィックデザイン科卒業後、スタジオで5年間のアシスタントを経て、2003年独立。主な仕事は、カタログや雑誌、人物、建築などの撮影のほか、カメラメーカーの作品提供、写真雑誌の撮影・執筆、フォトコンテストの講評など。尾道観光協会「おのなびフォトゼミ」や、主催する「NORi写真教室」など、広島・東京で講師をつとめる。
松井紀子さんが主催する「NORi写真教室」の詳細はこちらからhttp://lita-corp.com/
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堀川 絵美

著者: 堀川 絵美

株式会社大和広告 クリエイティブユニット Webディレクター 広島県廿日市市出身 大学卒業後、広島市内を中心に数社でWebサイトの制作・運用を経た後、心機一転で2015年に福山市に移住し大和広告へ入社。Webサイト全般の制作・保守を担当。更なるディレクション能力と知識の向上を目指して日々勉強中。趣味は映画鑑賞(実写、アニメは問わないが邦画が中心)で、家での鑑賞よりも、没入感のある映画館での鑑賞が多い。

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